こんにちは!漫画家イラストレーター荻野(オギノ)千佳です。2016年からはじめた野菜づくり。まだまだ未熟ですが、2023年4月末に行いました家庭菜園の作業をご紹介します。
何かのご参考になりましたら幸いです。

接ぎ木苗について

やはりこの時期に外せないのが、実ものの夏野菜の植えつけ作業です。この日は大玉トマト、ミニトマト、ピーマン、シシトウ、ナス、キュウリ の接ぎ木苗の植えつけ作業を行いました。

苗を仮置きして、育つ様子をイメージしてみます。イメージしてから場所を決めるのは大事な気がしています。ツルが伸びる野菜の近くに別の野菜を植えると日照に関わってしまったりしますよね。

私が参加しています、農業体験農園の園主さんがご用意してくれたキュウリの苗です。こちらは「差し接ぎ」というやり方の接ぎ木苗だそうで、穂木を削って差し込むやり方になるそうです。

台木にはカボチャを使っています。

スモモの接ぎ木に挑戦したことがありますが、接ぐのって難しいんですよね。(スモモの時は削るのに意外とパワーも必要でした)
貴重な苗をご用意いただき、ありがとうございました!

苗の植えつけ前に、支柱立ての作業をしておきました。
性格なのか美意識なのか、すべてにおいて垂直、平行でないとなんだか気になるタチでして…。支柱ももれなく。
大きなサイズの絵を描くがごとく、離れてみてまっすぐになっているか確認しつつ、立てました。ビシッと立てられると気持ちも良いです。

今後は順次、生長に合わせて管理作業を行っていきます。収穫は6月ごろから始まる予定です。楽しみです!

おすすめ記事